捨てる廃材を宝物に変える循環革命家 近藤雅也

名前
近藤雅也
会社名
雅設計工務
キャッチコピー
もったいないを循環に
一言
工務店で捨てられる新品同様の材料を、
DIY愛好家が無料でもらえるアプリ「halelea」を開発。
28年の現場経験で培った「もったいない」という想いから、
みんなが喜ぶ循環社会を実現中。

「捨てられる新品材料」を宝物に変える、28年現場経験の革命家

もったいない廃材が、無料でもらえる仕組みを作りました

「また新品同様の材料を捨てるのか...」
工務店で28年間現場監督をしていた私は、毎日このもったいなさに心を痛めていました。
色を発注ミスした新品の照明器具、現場で余ったウッドデッキ材
みんなお金を払って捨てているのに、DIYが好きな人なら喜んで使うはずなのに。

そこで開発したのが「halelea(ハレレア)」というアプリです。

工務店は廃棄コストゼロ、DIY愛好家は材料費ゼロ

このアプリでは、工務店や職人さんが「捨てるはずの材料」を無料で出品し、
DIYを楽しみたい人が月額200円で何度でも、何種類でも無制限にもらえます。

実際に利用された方からは:

  • 「こんなのが無料でもらえるなんてありえない!」
  • 「新品なのに色を間違えただけで捨てるところだった照明器具をいただけて感激」
  • 「ウッドデッキキットを無料でもらって、素晴らしい作品ができました」

という喜びの声をいただいています。

28年の現場経験だからこそ分かる「本当の価値」

普通のリサイクルアプリと違うのは、
建築現場の実情を知り尽くしているからこそ実現できる仕組みだということ。

どんな材料が現場で余るのか、どのタイミングで廃材が出るのか、
職人さんがどんな気持ちで「もったいない」と思いながら捨てているのか。
28年間の現場経験があるから、工務店とDIY愛好家の両方が本当に喜ぶシステムを作れました。

現在、総務省データによると1,172万人がDIYを楽しんでいます。
その5%にあたる50万人の方に利用していただくことを目標に、全国にアンバサダーを募集中です。

単なる材料マッチングを超えた「循環型社会」の実現

月額200円×50万人で生まれる1億円の一部は、
災害支援と子供・障がい者支援に活用します。 廃材を活用するだけでなく、
そこから生まれた収益で社会全体を良くしていく。
それが、私が目指している「みんなが喜ぶ循環」です。

京都を拠点に、リフォーム・リノベーション工務店の経営と並行して、
この革命的なアプリを全国に広げています。
「もったいない」を「ありがたい」に変える、新しい社会の仕組みを一緒に作りませんか?

近藤
近藤

詳しくはアプリの紹介ページをご覧ください。

28年間抱え続けた「もったいない」という罪悪感が、人生を変えた

毎日新品を捨てながら感じていた心の痛み

現場監督として28年間、私は毎日のように心を痛めていました。
「また新品同様の材料を捨てなければならない...」

色を発注ミスした照明器具、現場で余ったウッドデッキ材、買い替えで不要になった電動工具。
どれも誰かが喜んで使ってくれるはずなのに、お金を払って廃棄処分するしかない。
職人さんたちも「本当にもったいないな」と言いながら、仕方なく捨てていました。

何か仕組みを作ろう作ろうと、ずっと設計はしていたんです。
でも「いつかやろう」と思いながら、結局何もできずにいました。

がんになって見えた「命の使い方」

2020年、私はがんになりました。
その時に真剣に考えたんです。
「自分の命をどんな風に使いたいか」って。

ちょうどその頃、コロナが始まって時間もできました。
そして事業再構築補助金という制度を知り、やりたい事業の3分の2を補助してくれることが分かったんです。

がんもタイミング、コロナもタイミング、補助金もタイミング。
全てが重なって「今だ!」と思いました。
世間にはネガティブな出来事でしたが、私にとっては大きなきっかけになったんです。

「ありえない!」という声が聞けた時の感動

アプリをリリースして1年半。
まだまだ、苦労しかないです…
広告費もないし、一人で京都から全国に広げるなんて無理があります。

でも、実際に使ってもらった方から
「こんなのが無料でもらえるなんてありえない!」という声をいただいた時、本当に嬉しかったですね。
ウッドデッキキットをもらった方は「すごく嬉しい」と言ってくださいましたし、
出品してくれた工務店の方も「お金出して捨ててるものをもらってもらえるのは本当ありがたい」と。

まさに三方よし。
みんなが喜んでくれる仕組みができたんだと実感しました。

一人では無理だから、みんなで作り上げたい

今も正直、きついです。出ていくばっかりで。
でも話をさせてもらうと
「私も広げます」
「アンバサダーになりたい」
と言ってくださる方がいる。

やっぱり否定的な意見もあります。
でも少なからず応援してくれる方がいてくれると
「世の中にはそういう人はいっぱいいる」って思えるし、勇気を持ってやっていけるんです。

50万人で実現する「優しさと思いやりの循環」

総務省のデータでは1,172万人がDIYをやってます。
その5%の50万人が月額200円で参加してくれれば、毎月1億円。

その一部を災害支援に使いたいんです。
ボランティアじゃなく、ちゃんと日当を出すから一緒に助けに行こう、と。
このアプリに登録してる人たちは家を直すプロが多いから、すごい力になります。

売上の20%にあたる2,000万円で子供たちや障がい者の方たちが笑顔で生き生き活動できるイベントを全国でやりたい。
お金の流れも全部オープンにして、みんなで作り上げていく。

世の中を変えたいって言ったらおこがましいですけど、僕の周りを優しさと思いやりの社会にしたいんです。
みんなが喜んでくれた結果が、また人を喜ばす循環につながる。
そんな循環を生み出したいと思っています。

あなたも「もったいない」と感じながら、何もできずにいませんか?

一人で悩まず、一緒に循環の輪を広げましょう

もしあなたが工務店や建築関係のお仕事をされていて、
「新品同様の材料を捨てるのがもったいない」と感じているなら。
DIYが好きで「材料費がもう少し安ければもっと楽しめるのに」と思っているなら。
そして何より「環境にいいことをしたいけど、一人では何から始めていいか分からない」と感じているなら。

あなたは一人じゃありません。
私も28年間、同じ気持ちを抱えながら何もできずにいました。

みんなで作る「優しさと思いやりの社会」

haleleaは私だけのアプリではありません。
使ってくださる皆さんと一緒に作り上げていくものです。

  • アンバサダーとして地域に広める活動
  • 工務店として廃材を有効活用する取り組み
  • DIY愛好家として材料を大切に使う暮らし
  • スポンサーとして社会貢献活動を支援

あなたができる形で、一緒に参加してください。

まずは気軽にお話しませんか?

「私にもできることがあるかな?」
「こんな材料があるけど、誰か使ってくれるかな?」
「DIYを始めたいけど、どうすればいいかな?」

どんな小さなことでも大丈夫です。
まずは気軽にお声がけください。

50万人で実現する優しい循環社会。 そ
の仲間になってくださる方をお待ちしています。

近藤
近藤

まずはアプリのホームページをご覧ください。
そして、私にぜひお声がけください。
一緒に拡げていきましょう