「なんとかちゃんのママ」から自分に戻る。ハワイフラダンスの力 野村千穂

名前
野村千穂
会社名
Halau Hula 0 Kananikeaomaluhia(ハーラウ フラオカナニイケアオマルヒア)
キャッチコピー
「自分推し」で、人生が変わる。
一言
22年のフラ暦を持つ講師。
子育てで自分を失った30〜50代女性が、週1回のレッスンで笑顔と幸福度を取り戻す。
ハワイの本物の文化と健康知識で、年齢相応の美しさを実現させる。

名前で呼ばれる喜びを、もう一度

「なんとかちゃんのママ」って呼ばれるようになって、
どれくらい経ちましたか?

子どもの世話、家事、仕事。
毎日頑張っているのに、
ふと「私って何だろう」って思う瞬間、ありませんか?

私も、まったく同じでした。
だから、その気持ちがすごくよくわかるんです。

そんな女性たちに、もう一度「自分を好きになる時間」を届けたい。
それが、私がフラダンス講師として大切にしていることです。

ハワイから学んだ、本物の文化を大切に

私は22年間フラダンスを続けていて、
指導者としては16年になります。

ハワイにお師匠様がいて、現地で学んだ本物の文化をそのままお伝えしています。
創作ではなく、ハワイの価値観ごとお届けしたい。

「お母さんが元気だったら、家庭は平和で、
 家庭が平和だったら、世界平和につながる」

ここに集まる女性たちは、みんなこの想いに共感してくれている仲間です。
だから、安心して自分でいられる場所になっているんだと思います。

姿勢が変わると、気持ちも変わる

年を重ねると、どうしても姿勢が悪くなっていきますよね。
猫背になって、首が前に出て、鏡を見るのも嫌になる。

でも大丈夫。
姿勢は意識すれば、必ず変わります。

フラダンスとウォーキングを組み合わせて、無理なく体を整えていきましょう。
首や肩の痛みが楽になったり、見た目が若々しくなったり。
そんな変化を実感してもらえたら嬉しいです。

30代から40代前半まで、私自身も筋トレを続けてきました。
だから「年齢相応の健康的な美しさ」を一緒に目指せると思っています。

生徒さんたちの笑顔が、私の宝物

最初は「健康のために」「痩せたいから」という理由で来られる方が多いです。

でも1時間半、自分のために時間を使って、鏡に映った自分と向き合って、
仲間と笑い合っていると、自然と表情が変わっていくんです。

引っ越しても通い続けてくれる方もいます。
名古屋に住んでいるのに、わざわざ金曜日と土曜日に京都まで。
それくらい「ここにいたい」って思ってくれているんです。

その笑顔を見られることが、私にとって何よりの喜びです。

言い訳より、まず一歩

「時間がない」「太ってるから」「年だから」

そんな言葉、よく聞きます。
私も昔は同じことを言っていました。

でも、本当は違うんです。時間は作るもの。
自分を喜ばせることに、もっと優先順位をつけてもいいんです。

一緒に、その一歩を踏み出してみませんか?

「なんとかちゃんのママ」でしかなかった私

子育て真っ最中のとき、私は完全に自分を見失っていました。

子どものことで精一杯。
家事と育児の繰り返し。
気づけば名前で呼ばれることもなく、「〇〇ちゃんのママ」としてしか存在していない。

趣味もなく、産後太りも解消できず、鏡を見ても「これが私なの?」って思うばかり。
何も夢中になれるものがなくて、毎日がただ過ぎていく。

当時は「お母さんなんだから、これが当たり前」って思い込んでいたんです。

フラダンスが、私を変えてくれた

そんな時に出会ったのが、フラダンスでした。

ハワイアンドレスを着て、花をつけて、踊る。
普段やらないことをやってみる。
鏡に映った自分をじっと見つめる。

気づいたら、私は自分の時間を自分のために使っていたんです。

「自分を大切にすることって、こんなに幸せなことなんだ」

その感動を、同じように悩んでいる女性たちに届けたい。
そう思って、フラダンス講師の道を選びました。

ハワイに行って学んで、自分でも筋トレを続けて。
お客様に教えるなら、自分がちゃんとできていないとダメだと思ったから。
16年間、一生懸命やってきました。

涙が出るほど嬉しかった、あの瞬間

ボランティアで老人施設に行ったときのことです。

老人性うつで、ずっと下を向いていたお母さんが、
私たちのフラを見た瞬間、キラキラと顔が明るくなったんです。
目を開いて、ずっとニコニコしながら見てくれて。

娘さんが涙を流しながら
「ありがとうございました。こんな母の顔、久しぶりに見ました」って。

その言葉を聞いたとき、本当にこの仕事をやっていてよかったって思いました。

もう一つ忘れられないのが、
筋ジストロフィーで上半身しか動かない男性との出会いです。

「フラはどこで生まれたダンスなんですか?」って、必死に質問してくれて。
言葉を聞き取るのも大変だったけど、3人がかりで一生懸命聞いて。

帰るときには、出待ちして待っていてくれました。
「本当にありがとうございました」って。

お金じゃない。
人の笑顔と「ありがとう」の言葉が、どれだけ私の力になるか。
その時、改めて実感しました。

これから実現したいこと

年を重ねると、多くの女性が思い始めるんです。

「このまま人生終わりたくない」「何が楽しかったんだろう」って。

そんなときに
 「フラダンスに出会えてよかった」
 「ここがあってよかった」って思ってもらえる場所でありたい。

年齢も体型も関係ない。
今から自分を好きになることは、誰にでもできる。

そう信じて、これからも女性たちと一緒に歩んでいきたいと思っています。

もし、心の中にモヤモヤがあるなら

毎日頑張っているのに、何か満たされない。

「子どもも旦那さんも恵まれてるのに、何が足りないんだろう」
「自分って何だっけ?何が好きだったんだっけ?」

そんなふうに感じること、ありませんか?

実は、それってすごく自然なことなんです。
多くの女性が、同じように悩んでいます。

自分のための時間を、一緒に作りませんか?

週に1回、1時間半。
自分のために時間を使ってみる。

  • 鏡に映った自分の動きを見つめる。
  • 一緒に笑える仲間がいる。
  • ちょっと非日常を味わってみる。

そんな時間の中で、自然と笑顔が増えていきます。
姿勢が良くなって、気持ちも軽くなって。
「私ってイケてるかも」って思える瞬間が来ます。

それが、私がお届けしたいものです。

最初は「健康のため」「痩せたい」という理由でも大丈夫。
でも気づいたら、人生が変わっている。そんな場所です。

まずは、お話ししましょう

「本当に踊れるのかな...」 「年だしな...」 「体硬いしな...」

そんな不安、みんな持っています。
大丈夫です。

一度体験に来てみてください。
雰囲気を感じてみて、それから決めても全然遅くないですから。

私のところには、引っ越しても通い続けてくれる生徒さんたちがいます。
それくらい「ここにいると、何かが変わる」って感じてもらえる場所です。

連絡方法は、あなたの好きな方法で。

  • ホームページの固定電話、メール
  • 公式LINE
  • インスタグラムのメッセージ

どれでも大丈夫です。

「実は私も同じ悩みを持ってた」って思ってくれたあなた。
お待ちしています。一緒に、自分を好きになる時間を作りましょう。

この記事を書いた人

keco

kecoトガラセ屋ブランディング/㈱OFFICETWELVE

集客0の経験を「メディア出演・SNSの強化」で打破。自身の経験談を生かし、集客できるようになったノウハウを伴走しながら解決し、お客様自身の個の力や権威性を創造する仕事に誇りをもって日々奮闘中!!

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